注意点

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デリバリーサービスビジネスを始めるにあたり、注意点がいくつかあります。
デリバリーサービス業界は、高齢化社会、女性の家事離れ、ライフスタイルの多様化を背景に拡大しています。
しかしいくら成長を続けている市場でも、やり方を間違えると成功しないどころか、事業に失敗してしまいます。
失敗しないためのポイントを3つ、ご紹介したいと思います。

付加価値の期待値は薄い

まずデリバリーサービスは「付加価値にはなりにくい」という点です。
例で説明しましょう。
繁盛している飲食店があるとします。
その飲食店が売上アップを狙ってデリバリーサービスを始めたとしましょう。
売上がアップすると思われるでしょうか。

そうでもないのです。
実はデリバリーサービスには、デリバリーサービス特有の成功するためのポイントがあるのです。
繁盛している飲食店がデリバリーサービスを始めても、人件費やデリバリー用のバイクの維持費などがかさみ、おそらく売上はアップしないどころかダウンしてしまいかねません。

デリバリーサービスは「ついで」にできるビジネスではありません。
お客様のニーズに合わせたサービスを展開できなければ、絶対に成功しないのです。
デリバリーサービスは付加価値にはならないことを覚えておきましょう。

教育をしっかり

デリバリーサービスを失敗させないための注意点には、スタッフへの教育があげられます。
宣伝、電話応対、調理、デリバリーなどデリバリーサービスは社長のあなただけでできるビジネスではありません。
ライフスタイルの変化とともに、デリバリーサービスを利用する時間も様々です。
全ての時間をあなたがカバーできるわけではないのですから、あなたがいなくてもデリバリーサービスのシステムが回るような仕組みを作っておく必要があります。

極論をいえば、アルバイトスタッフだけでも対応できるお店にしておくことが重要です。
そのための教育力やマニュアル作りが求められるわけです。

顧客データの集計

デリバリーサービスを失敗させている方の多くに見られる傾向が、集計をしていないというものです。
集計はデリバリーサービスを成功させるうえで非常に重要です。
できれば電話応対する時点で、過去にどのような注文を頂いたのか把握できるようにしたいものです。
過去の注文からサイドメニューなどを勧めやすくなります。
結果として客単価アップに繋がり、ビジネスが成功しやすくなるのです。

デリバリーサービスを月に何度も利用するお客様は少数派です。
少ないチャンスを生かすためにも、集計は重要なポイントなのです。