銀のさら

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・お寿司デリバリーサービスで最大手といえる銀のさら

銀のさらはお寿司のデリバリーサービスを行なっている企業で、全国的な事業展開を行なっている、寿司デリバリー(宅配寿司)の大手です。
現在日本全国で総店舗数356店舗(2012年現在)となっており、日本の宅配寿司チェーン店では最も多い数の店舗展開を実現しています。
実際日本で店舗のない県は青森県、和歌山県、鳥取県だけで、他の都道府県には全て銀のさらがチェーン展開していることになります。

銀のさらを運営する株式会社ライドオン・エクスプレスは銀のさら以外にも宅配御膳の釜寅や宅配とんかつのあげ膳、また宅配代行サービスのファインダインなど、宅配専門事業を数多く手がけています。
特に銀のさらを主力事業として展開しており、今後もそのチェーン店の数を増加させる戦略を打ち出しています。

そもそも寿司の出前自体は昔から日本で定着しており、近所のお寿司屋さんから出前をとるという文化は当たり前のように日本人の生活に根ざしてきました。
そんな中において宅配寿司が成功した要因というのが、美味しい寿司を最高のサービスで提供し、お届けするというところにありました。
これを銀のさらは企業コンセプトとして取り入れ、美味しいお寿司と素晴らしいサービスの充実に力を入れてきました。
これまでお寿司の出前は寿司屋の片手間で行われることが多く、消費者の満足がいくものが少なかったことも要因とされ、さらに回転寿司などよりファストフード感覚でお寿司を食べることが多くなってきた現代のライフスタイルと相まって、その敷居の低さとより満足度の高い商品提供によって、銀のさらはたちまち人気の宅配チェーン店へと進化をとげることになりました。

・運営会社の急成長は戦略勝ちと讃えられる理由

従来からあった市場で、かつ寿司の宅配というなかなか新規参入の難しい環境の中で、あくまでより良い寿司の提供、そして宅配サービスと心のこもったサービスの実現こそが銀のさらの成功の理由と言えます。
さらに銀のさらではユニークな広告戦略も打ち出しています。
その1つがテレビCMであり、様々なジョークやユニークな企画を盛り込んで、寿司の魅力だけではなく、見る人を楽しませる工夫を行なっています。
さらにその広告戦略はウェブ上でも展開されており、寿司ドルや寿司ラップ、情報商材風の一風変わったコンテンツなどを提供し、それによって新しい顧客獲得と話題作りを行なっています。
このように常に新しいサービスと質の高い商品の提供、そして奇抜な広告戦略によってファンの獲得を行なっているのが銀のさらの最大の魅力といえるでしょう。